データセット

本サイトでは、BA Desktop を利用するために必要なローカル データセットのセットアップを行います。

データセットの種類

データの種類
説明
ローカル データマシンにインストールして使用する日本国内のデータです。クレジット消費なしで、解析を行うことができます。
オンライン データインストール不要で ArcGIS Online にサインインして使用するデータです。130 以上の国と地域のデータを利用可能です。データを使用した解析を行う毎にクレジットが消費されます。

動作環境

ローカル データセットの動作環境は、データ仕様をご参照ください。

データセットは最新版のソフトウェアで動作するように最適化されています。ソフトウェアが最新版ではない場合、データセットのバージョンアップと併せて、ソフトウェアのバージョンアップも行っていただくことをお勧めします。

セットアップ

最新版の 2021 年版データのインストール パッケージは、メディア形式 (USB メモリ) で提供しております。メディアをお手元にご用意ください。

なお、最新版のメディアは、以下のいずれかの時点でお客様の登録住所に郵送されます。

  • BA Desktop を新規購入した時
  • BA Desktop の保守有効期間中に、データセットの更新が行われた時

インストール

  1. ArcGIS Business Analyst 20xx 年版データ インストール パッケージ (USB メモリ) のディスク直下に格納されている [setup.exe] を実行します。

  2. インストール ダイアログが起動したら、[次へ] をクリックします。

  3. 「ArcGIS データ コレクション製品使用規定」の内容に同意された上で、[使用許諾契約の条項に同意します] にチェックを入れて、[次へ] をクリックします。

  4. [完全] を選択し、[次へ] をクリックして次へ進みます。

    [カスタム] を選択すると、インストール先のフォルダー変更が可能です。デフォルトのインストール先は「C:\ArcGIS\Business Analyst\JPN_EsriJapan_20xx」です。また、標準搭載データの一部について、インストールの可否を選択することができます。

  5. [インストール] をクリックすると、プログラムのインストールが開始します。

    インストールが開始されるまでに時間がかかることがあります。また、約 10GB 以上のデータをコピーするため、ドライブの速度などによってはインストールに長時間 (数十分程度) 要する場合がございます。

  6. インストール完了のウィンドウが表示されたら、[完了] をクリックしてウィンドウを閉じます。

以上で、ArcGIS Business Analyst – 20xx 年版データのインストールは完了です。

BA Pro では、独自のデータをカスタム変数として登録し、集計などの解析に利用することができます。 2021 年版データを使用して変数を登録した場合、集計などの解析に失敗する現象が発生します。 本現象の回避方法を FAQ にて案内しておりますので、ご覧ください。

データの設定

データセットのインストールが完了したら、ArcGIS Pro を起動し、Business Analyst の機能である集計やレポートで使用する人口統計データのソースを選択します。設定後に任意に変更することも可能です。

ArcGIS Pro のセットアップが完了していない場合は、「ソフトウェアのセットアップ」からセットアップを行った後に、本作業を行ってください。

データソースの設定方法は、複数あります。

[ビジネス解析] ボタンから行う方法

Business Analyst の全機能で使用するデータ ソースを設定します。

  1. ArcGIS Pro を起動します。

  2. 任意のプロジェクトを開きます。作成済みのプロジェクトが無い場合、新規で作成します。

  3. [解析] タブを開き、[ワークフロー] グループの [ビジネス解析] ボタンをクリック → [データ ソースの変更] をクリックします。

  4. [Business Analyst データ ソース] ダイアログが開いたら、[コンピューター] をクリックし、利用したいデータを選択します。 たとえば、ローカル データセットの最新版である 2021 年版データを利用する場合は、「JPN_EsriJapan_2020」を選択します。

    国内外のオンライン データを利用したい場合は、[ポータル] 内の地域別フォルダーの中から、解析したい国を選択します。

  5. [OK] をクリックしてダイアログを閉じます。

  6. プロジェクトを上書き保存します。

ジオプロセシング ツールの [環境] タブから行う方法

Business Analyst の全機能に対して設定されているデータ ソースを変更せずに、実行するツールに対してのみデータソース変更することができます。

この方法は、「カラー コード レイヤー」や「レイヤーへの情報付加」などの、人口統計変数や道路ネットワークを使用する一部のツールでのみ実行できます。

  1. [解析] タブを開き、[ワークフロー] グループの [ツール] ボタンをクリックして [ジオプロセシング] ウィンドウを開きます。
  2. [ツールボックス] タブを開き、[Business Analyst ツール] を展開し、任意のツールを開きます。
  3. [環境] タブを開き、[Business Analyst] の [参照] ボタンをクリックし、[Business Analyst データ ソース] ダイアログを開きます。
  4. [ビジネス解析] ボタンから行う方法の手順 3 と同様の方法でデータを選択し、[OK] をクリックします。

以上で、BA Pro を利用するための準備が整いました。

アンインストール

データセットをアンインストールする方法は、以下の通りです。

  1. [コントール パネル] を開き、[プログラムと機能] を開きます。
  2. プログラムの一覧から [ArcGIS Business Analyst -20xx 年版データ] を右クリックし、[アンインストール] を選択します。