ホスト フィーチャ レイヤー (親レイヤー) の情報は参照したまま、特定のエリアやフィールド、条件に合ったフィーチャのみを表示したり、編集権限を個別に設定し定義したビュー レイヤー (子レイヤー) を作成することができます。
ビューを作成したいホスト フィーチャ レイヤーのアイテム詳細ページを開きます。
[概要] タブの [ビュー レイヤーを作成] → [ビュー レイヤー] をクリックします。
[ビュー レイヤーを作成] ウィザードが表示されます。まず、[レイヤー] でビューに含めるレイヤーを選択し、[次へ] をクリックします。
[含まれるレイヤー] でレイヤー名をクリックし、[レイヤー定義] で下記のオプションを使用してビュー内の各レイヤーに含めるフィーチャを定義します。
レイヤーの定義が完了したら、[レイヤー定義] 横の矢印をクリックし、レイヤー リストに戻ります。複数のレイヤーをビューに含める場合は、上記の手順を繰り返し、[次へ] をクリックします。
[作成] でホスト フィーチャ レイヤー ビューのタイトルなどを入力します。
[タイトル] は半角英数字またはアンダースコア (_) で入力することを推奨します。
[作成] をクリックします。作成が完了すると、ビュー レイヤーのアイテム詳細ページに自動的に移動します。
ビュー レイヤーが作成されると、[コンテンツ] ページやアイテム詳細ページでは「Feature Layer (ホスト、ビュー)」と表示されます。
ビュー レイヤーを作成した後にビューの定義を変更する場合は、ビュー レイヤーのアイテム詳細ページの [設定] タブ → [Feature Layer (ホスト、ビュー)] の [ビューの更新] ボタンをクリックして、手順 3. と 4. を実施して [更新] をクリックします。
ビュー レイヤーは、作成元のホスト フィーチャ レイヤー (親レイヤー) の一部の設定を継承して作成されます。フィーチャ レイヤーで設定できる項目のうち、編集の有効化やデータのエクスポート許可、時間設定などはビュー レイヤーで個別に設定することができます。
詳細はヘルプをご参照ください。