アドイン ツール

日本国内用のツールはアドイン ツールとして提供しています。 任意のツールをダウンロードし、インストールしてご利用ください。

ダウンロード

変換ツール (国内データ) for ArcGIS Pro

日本の各種団体で規定・提供されている仕様のデータを ArcGIS Pro で利用できるようにするための変換ツール

対応フォーマット

  • 基盤地図情報

    • 基本項目
    • 数値標高モデル(1m、5m、 10m)
  • 数値地図(国土基本情報) GML 形式

    • 数値地図(国土基本情報 20 万) GML 形式の地図情報
    • 数値地図 (国土基本情報 ) GML 形式の地図情報、地名情報、メッシュ標高情報
  • DM データ

    • 公共測量作業規定に基づくデータ形式
  • 法務省 地図 XML ファイル

ファイルArcGIS Pro のバージョン更新日
ESRIJ.ArcGISPro.AddinJPDataCnv_v130.zip3.32024 年 7 月 4 日
ESRIJ.ArcGISPro.AddinJPDataCnv_v121.zip3.22024 年 1 月 25 日
ESRIJ.ArcGISPro.AddinJPDataCnv_v110.zip3.12023 年 4 月 18 日
ESRIJ.ArcGISPro.AddinJPDataCnv_v19.zip3.02022 年 8 月 19 日
ESRIJ.ArcGISPro.AddinJPDataCnv_v18.zip2.92022 年 1 月 14 日

Zmap 対応ツール for ArcGIS Pro

株式会社ゼンリンから発売されている Zmap データをジオデータベースに変換して ArcGIS Pro で利用できるようにするための変換ツール

ファイルArcGIS Pro のバージョン更新日
ダウンロードのお申し込み3.32024 年 7 月 4 日

シェープファイル文字コード設定ユーティリティ

ArcGIS Desktop (ArcMap、ArcGIS Pro)、ArcGIS Engine、ArcGIS Server の現在の文字コード設定を確認し、選択した文字コードに設定するためのツール

このツールは実行ファイル (*.exe) として提供しているため、インストールの必要はありません。
ツールにおいて、対象アプリケーションが表示されない場合は、「ArcGIS Pro:文字コード設定ユーティリティから文字コードを変更できない」をご参照ください。

ファイル更新日
ShpEncodingUtility_Multi.zip2020 年 10 月 20 日

インストールとアンインストール

あらかじめコンピューターの設定で、ファイルの拡張子を表示するよう設定を行ってください。

アドインのインストールには大きく分けて 2 つの方法があります。
ログイン ユーザーにおいて使用できるようインストールする方法 (マイ アドイン) とすべてのユーザーで使用できるようインストールする方法 (共有アドイン) で手順が異なります。

マイ アドイン

マイ アドインとしてインストールする方法には、1つずつ個別にアドインをインストールする方法と、共有フォルダーなどに配置してあるアドインを自動で読み込む方法 の 2 つがあります。ご利用形態に合わせて選択してください。

1 つずつ個別にアドインをインストールする方法

インストール

  1. ArcGIS Pro を終了した状態で、拡張子「*.esriAddinX」ファイルをダブルクリックします。
  2. [アドインのインストール] をクリックします。
  3. インストールが完了したら、[OK] をクリックします。
  4. ArcGIS Pro を起動すると、アドインが有効になります。

アンインストール

  1. ArcGIS Pro のプロジェクトを開き、[プロジェクト] タブ → [アドイン マネージャー] をクリックします。
  2. [このアドインを削除] をクリックします。
  3. ArcGIS Pro を再起動すると、アドインの削除が有効になります。

共有フォルダーなどに配置してあるアドインを自動で読み込む方法

※ 共有フォルダーに存在するすべてのアドインが有効化されます。

インストール

  1. 拡張子「*.esriAddinX」ファイルを任意の共有フォルダーにコピーします。
  2. ArcGIS Pro のプロジェクトを開き、[プロジェクト] タブ → [アドイン マネージャー] をクリックします。
  3. [アドイン マネージャー] の [オプション] をクリックし、[フォルダーの追加] ボタンから、手順 1 でアドインをコピーした共有フォルダーを指定します。
  4. [追加のアドインを検索するフォルダー:] に指定したフォルダーのパスが表示されていることを確認し、ArcGIS Pro を終了します。
  5. ArcGIS Pro を再起動すると、アドインが有効になります。

アンインストール

  1. ArcGIS Pro のプロジェクトを開き、[プロジェクト] タブ → [アドイン マネージャー] をクリックします。
  2. [アドイン マネージャー] の [オプション] をクリックし、[追加のアドインを検索するフォルダー:] に指定されているフォルダーのパスを選択し、[フォルダーの削除] をクリックします。
  3. ArcGIS Pro を再起動すると、アドインの削除が有効になります。

共有アドイン

すべてのユーザーで使用できるようインストールする方法

この方法でインストールすると、任意のフォルダーに配置しているアドインを自動で読み込み、インストールしたコンピューターのすべてのユーザー アカウントにおいてアドインを使用できるようになります。

以下の手順にはレジストリの変更が含まれます。実行する前にレジストリを含め、お使いのオペレーティング システムやファイルのバックアップをお勧めいたします。 必要であれば、システム管理者にご相談ください。 ESRIジャパン株式会社では、不適切なレジストリの変更によって生じたいかなる問題につきましても、責任を負いかねます。

インストール

  1. 拡張子「*.esriAddinX」ファイルを任意の共有フォルダーにコピーします。
  2. ArcGIS Pro を終了した状態で、設定を変更したいコンピューターにおいて、レジストリ エディターを開きます。
  3. Windows レジストリ エディターの HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > ESRI > ArcGISPro > Settings を展開します。
  4. 「Settings」を右クリックし、[新規] → [キー] をクリックします。新しいキーの名前は「Add-In Folders」とします。
  5. 作成した「Add-In Folders」を右クリックし、 [新規] → [文字列値] をクリックします。新しい値の名前は手順 1 で指定したフォルダーのパスとします。
    次の図では、C:\Addin に配置したアドイン ファイルをインストールする場合の例を示しています。
  6. [OK] をクリックします。
  7. ArcGIS Pro を起動すると、アドインが有効になります。
  8. [アドイン マネージャ] においては、[共有アドイン] セクションにインストールしたアドインが表示されます。

アンインストール

  1. ArcGIS Pro を終了した状態で、設定を変更したいコンピューターにおいて、レジストリ エディターを開きます。
  2. インストールの際に追加した HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > ESRI > ArcGISPro > Settings を展開し、Add-In Folders レジストリ キーを削除します。
  3. ArcGIS Pro を再起動すると、[共有アドイン] セクションからアドインが削除されます。
    ※共有フォルダーに存在するすべてのアドインが削除され、使用できなくなります。