シェープファイルを ArcGIS Online にアップロードし、フィーチャ レイヤーとして公開します。この方法では最大 500 GB のファイルを [マイ コンテンツ] にアップロードできます。
シェープファイルを zip 形式に圧縮します。
Windows エクスプローラーでシェープファイルを保存している場所へ移動します。
シェープファイルを構成しているファイルをすべて選択し、右クリック → [送る] → [圧縮 (zip 形式) フォルダー] をクリックします。
ArcGIS Desktop 10.2.1 より前のバージョンや ArcGIS 製品以外で作成したシェープファイルを ArcGIS Online にアップロードした際に属性情報が文字化けする場合があります。下記の 1 ~ 3 の手順で CPG (*.cpg) ファイルを作成し、シェープファイルで使われている文字コードを明示的に指定することにより、文字化けを回避できます。
ファイル名には、半角英数字とアンダースコア (_) の使用を推奨します。日本語とアンダースコア (_) 以外の特殊文字、スペースは使用しないでください。アップロード後、アイテム詳細ページで任意の名前に変更できます。
圧縮したシェープファイルを下記の手順でアップロードします。
[コンテンツ] ページ → [マイ コンテンツ] タブで、[新しいアイテム] → [お使いのデバイス] をクリックし、シェープファイルを圧縮した Zip ファイルを指定します。
[ファイル タイプ] が「シェープファイル」になっていることと、[~ を追加してホスト フィーチャ レイヤーを作成] になっていることを確認し、[次へ] をクリックします。
[タイトル] にレイヤー名を入力し、[保存] をクリックします。
タイトルについて、既に組織サイト上に存在するサービス名と同じ名前は使用できません。また半角英数字とアンダースコア (_) の使用を推奨します。日本語とアンダースコア (_) 以外の特殊文字、スペースは使用しないでください。公開後、タイトルはアイテム詳細ページで任意のものに変更できます。
フィーチャ レイヤーが作成され、サービスのアイテム詳細ページが表示されます。
編集を行いたい場合は、「データの編集に関する設定を変更したい」をご参照ください。