Web マップの作成
Field Maps Web アプリで現地調査の際に利用するフィーチャ レイヤーおよび Web マップを作成することができます。
Web アプリの起動方法については 「Field Maps Web アプリの利用」をご参照ください。
フィーチャ レイヤーの作成
Field Maps Web アプリを開き、[新規マップ] をクリックします。詳細は「Field Maps Web アプリの利用」をご参照ください。
レイヤー名およびレイヤー タイプを設定します。また、必要に応じて [＋] ボタンをクリックしてレイヤーを追加します。現地調査に必要なレイヤーの追加が完了したら [次へ] をクリックします。
レイヤー設定
現地調査時に高度なデータ収集を行う場合は、以下の設定を有効化することができます。- [データ収集には高精度 GPS 受信機が使用されますか？] : GPS 受信機を使用して GPS メタデータを自動収集したい場合 (ポイント レイヤーのみ)
- [3D 空間がモデル化、または分析されますか？] : Z 値を収集したい場合
- [相対位置をリニア リファレンスに使用しますか？] : M 値を収集したい場合
- [高度な設定] : 任意の座標系を設定したい場合
設定が完了したら [次へ] をクリックします。
名前を付けてマップを保存
マップおよびフィーチャ レイヤーのタイトルを設定します。また、保存先のフォルダーを指定することができます。
マップやレイヤー名の設定が完了したら [マップの作成] をクリックし、Web マップを作成します。
タイトルについて、既に組織サイト上に存在するサービス名と同じ名前は使用できません。また、半角英数字およびアンダースコア (_) での入力を推奨します。
マップの作成が完了すると以下の [フォーム] 画面が開きます。以下の画面では編集したいフィールドを追加することができます。
フォームの構成については「フォームの構成」、その他の構成については「Web マップの構成」をご参照ください。