住所リストのインポート

住所が格納された Excel / CSV ファイルをマッピングする (= ジオコーディング) 代表的な方法を 2 つご紹介します。

方法 1 : BA Web App 上でファイルを追加

BA Web App 上で、ウィザードに示された手順に沿って簡易的にジオコーディングする方法です。
インポート可能なファイル サイズに上限があり、ジオコーディングの詳細設定ができないなどの制限があります。

手順

• BA Web App 上でファイルを追加する方法

方法 2: ArcGIS Online 上でデータを作成し BA Web App に追加

ArcGIS Online 上でジオコーディングを行ってから、BA Web App に追加する方法です。
インポート可能なファイル サイズの上限が大きくなり、ジオコーディングの詳細設定が可能、地図上から対話的に住所の修正が行えるなどの利点があります。

手順

1. BA Web App 右上の [アカウントの詳細] → [マイ プロフィール] をクリックし、開いたページ上部の [コンテンツ] タブをクリックします。
2. ArcGIS Online 逆引きガイドの Excel やテキスト ファイルからフィーチャ レイヤーを作成したいを参考にフィーチャ レイヤーを作成します。
3. BA Web App を開き、[マップ] タブの [データの追加] → [Web マップおよびレイヤー] をクリックします。
4. [Web マップおよびレイヤー] ウィンドウで [マイ コンテンツ] をクリックします。
5. 適宜レイヤー名などで検索をして、作成したレイヤーのサムネイルにカーソルを合わせ、[+ マップに追加] をクリックします。